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土地決済

この土地を買う!と決めたら即することが買い付け証明を出すこと。
これは、本気で買う意志があるので、「売り」を止めて欲しいという行為になります。
それから
詳細な土地の資料を確認して、契約し、銀行融資等の確約の元、最後の残金を払い、やっと我が家建築用地となるのです。

いつも思うのですが、高額な買い物「土地」
それを素人である買主は、業者に委ねるしかないのが現状。
プロとしての仕事をしようがしまいが、宅建業会が決めた仲介金を払うのが当たり前です。

ならば
「せめて、これくらいはして下さい。」という業務はお客様を通してでもお願いしています。
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解体渡しの土地の場合、特にお願いしたいのは、境界の杭の位置を現地で買主に説明して欲しい。

境界ブロックがある場合、そのブロックが壊れた時や補強についても現場で説明を受けなければ分かりません。

T邸用地に関しては、ちゃんと業者が現地で丁寧に説明してくれ、Tご夫妻も安心されました。
後は設計事務所が土地家屋調査士が作成した測量図面を元に再度設計プランを落とし込み図面を整えていきます。

住宅建築用地として購入しても、見えないことが色々あります。
ライフラインの接続は重要です。上下水道からガス、電気の有無。浄化槽、地下に他の家屋の水道管が分岐されたままの場合もありました。
色々調べて「家を建てる条件」が後から分かる場合も多々あります。

出来れば、土地を買う前からプロデュースを依頼してもらいたい。といつも思っています。

その土地が家を建てるまでにクリアーしなければいけない手続や、費用、それから、誰に設計を頼みたいかまで決めた上での「土地探し」が初心者の家づくり人にとってどれだけ心強いか!

今週末、土地決済のT邸計画は全てにおいて、ゆっくり確実に進んでいます。

利便性の良い通り沿いに、三階建ての木造建築が来年早々着工予定。
住宅密集地でありながら、2階に周りの視線を気にすることなく広々と開放感のある屋内外のリビングスペースがある家。
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by iepro | 2010-10-17 23:27 | 打合せ風景